Analysisでは、StandardizeされたGPSデータをもとに海洋環境情報を推定することができます。このページでは海洋環境推定ツールの共通的な使い方を説明します。現在は以下のアルゴリズムが利用可能です。解析結果は1個体単位のデータファイルとして出力されます。必要な入力データおよび出力データの詳細についてはこちらをご覧ください。
利用可能な解析ツール
- 海上風(cal_wind1):GPSデータ(緯度経度:1秒間隔)から海上の風向・風速を推定
- 海上風(cal_wind2):GPSデータ(緯度経度:60秒間隔)から海上の風向・風速を推定
- 海流(cal_oceancurrent):GPSデータ(緯度経度:60秒間隔)から海表面の流向・流速を推定
- 波高(cal_waveheight):GPSデータ(緯度経度・高度:0.2秒間隔)から波高および波向を推定
解析の手順
- Analysis一覧画面の右下にある⊕ボタンをクリックし、新しい解析ファイルを作成します(Create New Analysis)。
- Analysis Methodから使用するアルゴリズム
(cal_wind1 / cal_wind2 / cal_oceancurrent / cal_waveheight)を選択します。 - 解析対象となるStandardizeデータファイルを1つ選択します。
選択したファイルに、適切な計測間隔(interval)および必要なデータ項目(Input Data)が含まれているか事前に確認してください。 - 必要に応じてInput Variableを入力します。(2023年10月時点のアルゴリズムでは入力は不要です)
- Title(出力ファイル名)、Project Name(プロジェクト名)、Comment(特記事項)を入力し、SUBMITをクリックすると解析が実行されます。
- 処理が正常に終了すると一覧に解析結果が表示され、Process欄がSuccessとなります。
データ公開についての注意
解析結果は初期状態ではPrivate(非公開)として保存されます。一覧画面の右端にあるMake OpenからStatusをOpenへ変更して保存することで公開できます。Privateデータをもとに解析した場合でも、公開されるのは推定された海洋環境データのみであり、元のStandardizeデータは公開されません。
